2000年度 助成・学会賞一覧
2000年度 助成一覧
個人研究
１．大東和 武司 広島市立大学
「小売りビジネスと金融ビジネスの融合に関する研究 -消費者金融サービスの関連とともに」
*本学会第４回全国大会（2003年11月1日）にて報告。論文は年報No.4に掲載。
２．工藤 和久 中央大学
「貸付の証券化とprepaymentについて」
*論文（2006年4月12日）。
３．今野 裕之 成城大学
「貸銀業法と証券化をめぐる諸問題」
*本学会研究部会（2001年4月23日）にて報告。論文はACFSNEWS No.5に掲載他。
４．瀬下 博之 専修大学
「貸付金利の上限規制の評価」
*本学会第5回全国大会（2004年10月17日）にて報告。論文は年報No.5に掲載。
５．土井 一生 九州産業大学
「消費者金融業界の消費者教育に関する総合研究 -九州地区と東京地区の大学生の金銭感覚に関する実態調査をもとに-」
*本学会第5回全国大会（2004年10月17日）にて報告。論文は年報No.5に掲載。
６．堂下 浩 東京情報大学
「米国におけるサブプライム市場の発展の経過と将来性に関する調査」
*早稲田大学消費者金融サービス研究所ワーキングペーパー IRCFS01-005（2001年5月）。
７．根本 伸一 弘前大学
「ドイツ法における与信対象取引の解消にともなう諸契約関係の清算」
８．春井 久志 関西学院大学
「イギリスにおける金融サービス消費者の保護システム -金融サービス機構（FSA）を中心に-」
*本学会第4回全国大会（2003年11月1日）にて報告。論文は年報No.4に掲載。
９．晝間 文彦 早稲田大学
「消費者破産とマクロ経済的要因」
*早稲田大学消費者金融サービス研究所ワーキングペーパー IRCFS01-007（2001年11月）。
グループ研究
１．Jean L. Johnson （計４名） Washington State University
◆研究テーマ
"Strategy Implementation in E-cmmerce: An Investigation of the U.S. On-line Consumer Financial Services Industry"
２．大澤 和人 （計２名） KPMGフィナンシャル
◆研究テーマ
「消費者金融ローン証券化に係る担保分析及びキャッシュフロー・モデルの研究-キャッシュフロー・ジェネレーション、証券組分けトランチング、必要資本（信用補完）
計算のための消費者の借入返済ビヘビャー・パターンの分析と貸倒率とパターンの分析-」
*本学会研究部会（2007年6月25日）にて報告。論文はACFSNEWS No.26に掲載。
３．芳賀 健一 （計５名） 富山大学
◆研究テーマ
「日本の金融システムにおける「パーソナル・ファイナンス」の在り方の研究-「パーソナル・フ-ァイナンス」の1980年以降の変遷と展望-」
*本学会研究部会（2004年3月6日）にて報告。論文はNo.4に掲載。
国際交流助成
晝間 文彦 早稲田大学
「アメリカでの研究カンファレンスおよびノンバンク関連の企業視察」
2001年2月28日-3月9日
2000年度 学会賞一覧
学会賞
伊東 眞一 奈良県立大学
『消費者金融システム論』（晃洋書房 2000年）
西村 隆男 横浜国立大学
『日本の消費者教育 その生成と発展』（有斐閣 1999年）
