日本労務学会

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論文投稿について

2021年8月1日
機関誌編集委員会委員長

機関誌編集委員会は『日本労務学会誌』のさらなる内容の充実に取り組んでいます。日本労務学会の発展のために、会員の皆様の積極的な投稿をお願いいたします。

1.論文の投稿締切および審査スケジュールについて

論文の投稿において、年間2回(5月末日および11月末日)の締切を設定しています(例:9月に投稿された論文は、11月末日締切分として12月に審査開始)。また、締切日から3ヶ月以内に審査結果を投稿者に通知し、修正原稿の再投稿回数を原則上限2回として、1年以内に掲載の可否を決定します。詳しくは「機関誌投稿規程」を参照してください。



2.論文の執筆および審査にあたっての留意点

論文の執筆に際しては、最新の「機関誌投稿規程」を確認のうえ、投稿資格や文字数、フォーマット等の要件を遵守してください。投稿された論文は、テクニカルチェックをしたうえで編集委員会が査読開始の可否を判断する審査を行いますが、形式要件不備の場合は、審査へ進まずに差し戻しとなることがあります。 限られた修正回数のなか採択可能な論文となるよう、投稿者および査読者ともに、以下の6点に留意して論文の執筆および審査をお願いします。

① 研究目的・問題設定の明確さ
② 先行研究レビューの適切さ
③ 研究の設計・分析手法の適切さ
④ 結果の解釈・考察の妥当性
⑤ 理論・実務面への貢献
⑥ 研究の独創性・新規性


3.オンライン投稿・審査システムについて

論文の投稿や査読票の提出、審査結果の通知などの投稿・審査プロセスは、オンライン投稿・審査システム「ScholarOne Manuscripts」を通じて行います。投稿者および査読者ともにシステムを利用しますので、以下のウェブサイトの「アカウントを作成」から氏名等を登録してください。 https://mc.manuscriptcentral.com/jshrm

アカウント作成や論文投稿・査読の手順等については、トップページのリンク「投稿規程・各種書類」内の「投稿マニュアル」および「査読マニュアル」を参照してください。両マニュアルとも「ScholarOne Manuscripts」の利用に関する標準的な内容ですので、本学会のシステム画面に記載されている説明や留意事項をあわせて確認してください。



<問合せ先(論文投稿・審査等)>
日本労務学会誌(Japan Journal of Human Resource Management)
編集委員会事務局
jjhrmoffice※gmail.com(※を@に変えてください)
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