
加盟学会各位
日本経済学会連合 事務局
外国人学者招聘滞日補助および国際会議派遣補助
1.外国人学者招聘滞日補助
例年通り、加盟学会が4月1日から翌年3月31日の間に外国人学者を招聘する場合、その滞在費用の一部を補助致します。
1件につき10万円で、年間予算として合計40万円を学会連合の経常予算に事業費として計上致します。募集は年3回(申請締切日2月末日、4月30日、6月30日)行います。
つきましては、ご希望の学会は別紙申込書に必要事項をご記入の上、第1次応募の場合は、2月末日までに当学会連合事務局にご提出ください。
なお、それまでに招聘予定の明確でない学会もあると思われますので、2月締切のものから2~3件決定し、残りを4月30日、6月30日締切で募集致します。いずれの場合も理事会において、厳正に審査し、決定致します。
また、4月、6月申請を予定している学会は、当方からは6月30日締切募集についてのご通知は改めて行いませんので、お忘れなきようお願い致します。
外国人学者招聘滞日補助
申請書のダウンロード(WORD)
外国人学者招聘滞日補助
申請書のダウンロード(PDF)
2.国際会議派遣補助
例年通り、国際会議への派遣補助を行います。ご希望の学会は申請書にご記入の上、
2月末日までに当学会連合事務局までにご提出ください。
他の補助と同様、年3回募集を行いますが、第2次、第3次分は原則として第1次の補助に残額がある場合に募集致します。
予算総額は100万円で、(A)40万円、(B)35万円、(C)30万円、(D)25万円、
(E)20万円、(F)15万円、(G)10万円、の7段階に分け、理事会にて審査の上決定致します。なお、予算総額および配分額については、外国人学者招聘滞日補助、国際会議派遣補助ともに、ご希望額より増額または減額されることもありますので、その点お含みおきください。
国際会議派遣補助
申請書のダウンロード(WORD)
国際会議派遣補助
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以上
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国際会議派遣補助要項
1. |
4月1日から翌年3月31日までの期間に開催される海外での国際会議出席のための往復渡航、宿泊等のための補助金を支給する。なお、派遣先の国際会議は、申請学会が公認したものであること、申請学会よりの被派遣者が同会議での報告者または討論者であることを要する。 また、申請学会からの派遣者について、同一人物からの申請は3年以上の間隔を置き、2回迄とする。 なお、受給された補助金に余剰が出た場合には、返金しなくてはならない。 申請の際は、国際会議に関するインフォメーション(レター、プログラム、サーキュラーなど)を添付する。
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2. |
補助金額は、原則として、開催地等により (A)40万円、(B)35万円、(C)30万円、(D)25万円、(E)20万円、(F)15万円、(G)10万円の7段階とする。
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3. |
被派遣者は、加盟学会代表者の推薦を受けることを必要とする。 |
4. |
申請は、所定の申請用紙に必要事項を記入の上、各学会を通して当学会連合事務局に提出する。 |
5. |
申請が共同研究である場合、共同研究者名をすべて貢献順に記載すること。 |
6. |
申請は、1回の募集につき1学会1件とする。 |
7. |
募集は、年3回、第1次申込締切は2月末日(2025年に限り3月20日)とし、 第2次申込締切は4月30日、第3次申込締切は6月30日とする。 |
8. |
当学会連合は、各学会より提出された申請書類に基づき、申込締切後に開かれる理事会で審議したうえ、派遣および補助金額を決定する。 審査結果は、第1次については4月末日までに、そして第2次については5月下旬までに、第3次については7月末日までに各学会代表者に通知する。
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9. |
被派遣者については、当年度において、他の機関からの補助を受けていないこと、を条件とする。 ただし、自己申請でない助成金等については、条件の対象外とする。 |
10. |
当学会連合の補助を受けた被派遣者は、帰国後1ヶ月以内に「国際会議派遣報告書」のほか数種の書類を作成し、当事務局に提出する。(補助決定後、被派遣者に事務局より通知する)
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11. |
当学会連合の補助を受け、国際会議に出席された先生に、秋の評議員会(10月中旬開催)の中で「20-30分程度の会議出席報告」を依頼することもある。 |
以上
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